令和6年は「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録され20周年の節目の年となります。
南方熊楠は自然豊かな神社林の保護を訴え神社合祀反対運動を行い、熊野古道の神社林の自然や景観を守りました。
また、令和5年のNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」では牧野富太郎がモデルに取り上げられ植物学への関心が高まり、さらに牧野と熊楠の交流に注目が集まりました。
今回の南方熊楠ゼミナールでは、日本における植物学黎明期に交流をもった南方熊楠と牧野富太郎の植物研究に焦点をあて、二人の植物学についてせまりたいと思います。
開催日時 | 令和6年2月10日(土) 午後1時30分~午後3時30分 |
開催場所 | 南紀白浜マリオットホテル |
住所 | 和歌山県西牟婁郡白浜町2428 |
アクセス | JR紀勢本線「白浜駅」から車で約15分 紀勢自動車道「南紀白浜IC」から車で約20分 最寄バス停「臨海」下車 徒歩約8分 |
参加費 | 無料 |
参加特典 | ゼミナールにご参加いただいた方には南方熊楠顕彰館ご来館時にお使いいただけるオリジナルグッズ引換券及び南方熊楠記念館の無料招待券の特典があります。(期間限定) |
定員 | 250名(先着順・要申込) |
お申込について | 南方熊楠記念館ホームページをご覧ください。 第14回 南方熊楠ゼミナールのご案内 – 南方熊楠記念館 (minakatakumagusu-kinenkan.jp) |