三段壁洞窟
さんだんべきどうくつ
大自然の荒々しい景観と千古の神秘
三段壁洞窟には古くは平安時代、源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説があります。
屏風のように濃緑の海に直立する高さ50~60メートルの絶壁が圧巻。
地上から約24秒のエレベーターで地下36mの洞窟へ入ると、大自然のダイナミックな景観と千古の神秘、歴史ロマンに出会える。洞窟内には日本最大級の青銅で出来た辯才天が鎮座しており、約200mに及ぶ洞窟内通路には資料に基づいて再現された番所小屋などがあり、波が打ち寄せてはかえす臨場感あふれる洞窟が鑑賞できます。
電話 | 0739-42-4495 |
住所 | 和歌山県西牟婁郡白浜町2927-52 |
営業時間 | 8時~17時(最終入場16時50分) |
定休日 | 年中無休(12月中旬に洞内点検のため臨時休館する場合があります。) |
利用料金 | 大人1,500円(中学生以上)・小人750円(小学生)・小学生未満無料 |
アクセス | JR紀勢本線「白浜駅」から車で約20分 紀勢自動車道「南紀白浜IC」から車で約15分 最寄バス停「三段壁」下車 徒歩約5分 |
駐車場 | 三段壁町営駐車場 大型バス5台 普通車30台 無料 |
ウェブサイト | http://sandanbeki.com/info |